こんにちは!mamekoです。
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このブログでは、スピリチュアルであなたの健康と暮らしをちょっぴり豊かにするための情報をシェアしています。
スパイスカレーが健康に良いって本当?どんな効果があると言われているのか教えて!
今回は、我が家で大ブームのスパイスから作るカレーの健康効果について徹底的に解説します!
市販のルーを使わず、スパイスから作る本格カレーって難しそうでなかなかチャレンジ出来ない人も多いと思います。
でも、実はスパイスさえ揃えてしまえば、好きな時にしかも簡単に本格超絶品カレーが楽しめます。
しかも、カレースパイスは素晴らしい健康効果をもたらしてくれると言われているんです!
- スパイスカレーの期待できる健康効果とは?
- スパイスカレーの簡単な作り方
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スパイスカレーの驚くべきスピリチュアルで健康的な効果
カレーの代表的なスパイス
- ターメリック (Turmeric): 黄色い色を持ち、抗酸化作用や抗炎症作用があります。
- コリアンダー (Coriander): 粉末やシードとして使用され、穏やかな風味を持ちます。
- クミン (Cumin): シードや粉末として使われ、独特の香りと味を持ちます。
- カルダモン (Cardamom): 甘くスパイシーな風味が特徴で、シードや粉末として使われます。
- シナモン (Cinnamon): 甘くスパイシーな香りがあり、料理に深みを与えます。
- カイエンペッパー (Cayenne Pepper): 辛さをもたらすスパイスで、料理にピリッとした辛味を与えます。
- クローブ (Cloves):強烈な香りをもち、ほんのり甘みがあります。
カレーを作る際に使われるスパイスは数種類に渡ります。
代表的なスパイスを挙げますが、地域や好みによって追加したりシンプルにしたりして味を楽しみます。
スパイスには薬膳効果が期待できるのでで、体調の変化によって組み合わせを変えることもできます。
スパイスカレーのスピリチュアルな健康効果とは
スパイスカレーの健康効果とは
カレーに使われるスパイスには、さまざまな薬膳効果があると言われています。
これが、カレーがとても体に良いとされている理由です。
かの有名な野球選手のイチローさんは、現役時代に毎朝欠かさずカレーを食べていたというのは有名な話ですよね。
抗酸化作用
カレーのスパイスには抗酸化物質が大量に含まれています。
体内の酸化ストレスを減少させ、細胞を保護してくれると言われています。
肌のハリツヤや、若返り効果も期待できるのではないでしょうか。
抗炎症作用
ターメリックやシナモンなどのスパイスには、炎症を抑制する効果があると言われています。
最新の研究では、さまざまな病気の大元は、ストレスなどからくる炎症から引き起こされるということがわかってきているそう。
病気を防ぎ健康で暮らすためには、この「抗炎症」が重要になってくると私は考えています。
強力な抗炎症作用があると言われている「エプソムソルト」と「水素浴」もおすすめ。ご興味のある方はぜひお読みください。
代謝の促進
カレーに使われるスパイスは、代謝を促進し、脂肪燃焼を促進してくれると言われています。
血糖値の安定化
シナモンやクローブなどのスパイスは血糖値を安定させる助けになります。
消化の促進
カルダモンやショウガは消化器官の健康をサポートし、消化を助けます。
市販のルーとスパイスカレーの成分の違い
バーモントカレー(甘口)の原材料
- 食用油脂
- パーム油
- 小麦粉
- 砂糖
- 食塩
- でんぷん
- カレーパウダー
- 脱脂大豆
- ローストオニオンパウダー
- はちみつ
- 酵母エキス
- 粉乳小麦粉ルウ
- バナナペースト
- ポークエキス
- 粉末ソース
- バターミルクパウダー
- トマトパウダー
- りんごペースト
- チキンエキス
- トマトエキス
- 玉ねぎエキス
- 香辛料
- ガーリックパウダー
- 全粉乳
- クリーミングパウダー
- 野菜エキス
- しょう油加工品
- ぶどう糖
- チーズパウダー/調味料(アミノ酸等)
- 着色料(カラメル、パプリカ色素)
- 乳化剤
- 酸味料
- 香料
- 香辛料抽出物
市販のカレールーは、野菜を煮込んでポイっと入れるだけで、いつでも簡単に同じ味が楽しめるのがいいところです。
しかし、食用油脂など余分なものが沢山入っていて、お皿もギトギトになるのが気になります。
カレーが体に良いと言っても、あくまでスパイスが体に良いのではないかと私は思います。
市販ルーで作ったカレーとスパイスカレーでは、健康効果には大きな違いがあるのでは。
カレーが体に良いからといって、市販のルーで作るカレーを毎日食べるのは少し考えた方が良い気がしますね。できれば、スパイスで作るカレーを選びたいところ。
カレーのスピリチュアルな効果とは
発達障害カウンセラーでスピリチュアリストの吉濱ツトムさんによると、カレーは非常にスピリチュアルで健康効果の高い食べ物だとおっしゃっていました。
野菜に含まれるファイトケミカル(Phytochemicals)をご存知でしょうか?
このファイトケミカルとは、植物が生存・成長し、病気や害虫から身を守るために生産される物質です。
ファイトケミカルは、人間が食べ物として摂取することで、健康にとても有益な影響を与えることが多いとされています。
強い抗酸化作用や抗炎症作用を持つものが多く、免疫機能の向上や疾病の予防の効果が期待されています。
ファイトケミカルは野菜を生で食べてもうまく摂取できないのですが、水で煮込むことで容易に溶け出すことが知られています。
つまり、スパイスカレーは野菜をたっぷりと煮込むので、スパイス効果に加え野菜のファイトケミカル(生命力)の恩恵にも預かれるスーパーフードと言えるんです。
また、非常に波動を高める食べ物だとされています。
スパイスカレーの簡単な作り方
まずは基本のカレースパイスを揃えよう
それでは、とても簡単にできるスパイスカレーの作り方をご紹介します。
まずはスパイスをスーパーやネットなどで手に入れてくださいね。
スーパーだと、少ししか入っていないのに高価なものが多いのでネットでの購入がおすすめです。
↓ちなみに我が家で使用しているスパイスマーケットのカレースパイス6種類セットはこちらです。
沢山入っていてコスパも最高!初めてスパイスカレーにチャレンジする人にもかなりおすすめのセットです。冷凍庫に常備しておくと、ルーがなくても好きな時に本格絶品カレーが楽しめます。
私はS&BのHPがわかりやすいのでいつも参考にしています。
基本の健康スパイスカレー
材料(人数分)
- 肉(牛、豚、鶏などお好み)
- スパイス(クミン、コリアンダー、ターメリックが基本)各小さじ半分×人数分
- にんにく 適量
- トマト缶 100g×人数分
- しょうが 適量
- 玉ねぎ
- お好みの野菜(にんじん、じゃがいもなど)
- 塩
- スープの素(ブイヨン、鶏ガラなど)
- 水
- 砂糖(甘さ調節)
作り方
- 鍋に油をしき、肉、刻んだニンニク、生姜、切った野菜、スパイスを入れて炒める
- 鍋にトマト缶、水、スープの素、塩を適量加え煮込む
- とろみがついてきたら塩、砂糖で味を整える
ポイント
市販のルーのようなとろみに近づけたい場合は、水で溶いた小麦粉を適量入れるとドロドロカレーの出来上がり。
我が家のアンチエイジングスパイスカレー
我が家では、冷蔵庫の掃除も兼ねて野菜室の野菜を使ったアンチエイジングカレーをよく作ります。
吉濱ツトムさんのお話を参考に、玉ねぎ、キャベツ、にんじん、セロリなどの野菜の残りなどを大量に鍋にいれぐつぐつ。
圧力鍋で煮込むとファイトケミカルが効率的に溶け出して良いそうです。
しっかり煮込んだ野菜スープをミキサーにかけ、ドロドロに。
そこにスパイスやお肉を入れて調味し、アンチエイジングカレーの完成。
美味しい上にアンチエイジングで健康効果絶大だと信じて食べると、さらに楽しいですよね。
最近購入して大活躍しているアイリスオーヤマの電気圧力鍋。
なんでもっと早く買わなかったのか意味不明ですが、アンチエイジングカレーを作る際に欠かせない神アイテム。
オリーブグリーンの色合いがめちゃくちゃ可愛くて一目惚れ。
我が家は5人家族なので、大量にカレーを作るにはちょっとサイズが小さいのですが・・・
野菜のファイトケミカルを煮出すには十分!ということで、抽出後に大鍋に移してミキサーにかけてスパイスカレーを作ります。
非常にマニアックな話ですみません^_^
野菜スープの入った鍋に突っ込んで使える、ブラウンのブレンダーも必須アイテム(熱いので飛び散り注意です)
結婚祝いにいただいてかれこれ15年使用。
一向に壊れる気配がありません。ブラウンすごい!!
スパイスカレーの驚くべきスピリチュアルで健康的な効果【まとめ】
この記事では、スパイスカレーの嬉しい健康効能について解説しました。
スパイスで作るカレーは、思った以上に簡単でコクがあって絶品なんです。
しかも、市販のルーに比べてカロリーも低く、牛脂などの余分なものが入らないため安心です。
カレースパイスに含まれる成分は、薬膳として体にも優しく、アンチエイジングや抗酸化・抗炎症作用など嬉しい効果が期待できます。
アレンジも自在で、私のようにレシピ通り作るのが苦手なズボラさんでも、簡単に絶品カレーが作れるのも魅力。
ぜひ、あなたと家族の美と健康のために、スパイスカレーにチャレンジしてみてくださいね!