こんにちは。mamekoです。
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塩まじないの正しいやり方を教えて!
今回は、日本で昔から絶大な効果があるとされる「塩まじない」について解説します。
塩まじないは、紙に願いを書いて塩と一緒に火で燃やすという、誰にでもできる簡単なおまじないです。
しかし、その効果はかなり強力で、正しいやり方でやらないと逆効果になってしまう恐れがあります。
- 塩まじないの意味
- 塩まじないの正しいやり方
- 塩まじないでやってはいけないこと
- 塩まじないを実際やってみた感想
この記事を読めば、正しい塩まじないのやり方で、願いを叶えることができるようになるはずです。
この記事は3分で読めるので、最後までじっくりご覧ください!
願いを叶える効果絶大の【塩まじない】とは
塩まじないの意味
塩まじないとは、塩と火の浄化パワーを使って、望まないこと・人物・物事を遠く追いやると信じられているおまじないです。
また、嫌なことや人物と縁を切る効果があるとも言われ、日本古来から行われてきたおまじないの一種になります。
「塩まじない」と検索すると、「呪い」というキーワードが出てきますが、塩まじないは呪いではありません。
呪いというのは、相手を不幸にさせる黒魔術のことを言い、その場合は自分にもその反動(代償)が返ってくると言われています。
塩まじないの効果
塩まじないは、「自分の願望を叶える」というものではなく、自分自身の悩みの元となるものを遠ざける・切り離してくれる効果があると言われています。
塩には強力な浄化パワーがあるとされていて、紙に書いた悩みを浄化し、さらにそれを燃やすことで良いエネルギーへと変えてあなた自身に戻してくれます。
願いを効果的に叶えるために
塩まじないは、確かに強力なおまじないですが、塩まじないだけに頼るのではなく実際に行動を起こすことも大切です。
叶えたい願望のために、前向きに行動することでより塩まじないの効果が出やすいとされています。
塩まじないの正しいやり方
✔︎準備するもの
- トイレットペーパー
- ボールペン・サインペン
- 天然塩(粗塩など)
- ライター・マッチ
- 灰皿・フライパンなど耐火性の入れ物
塩まじないは、家にあるものですぐにできるから嬉しいですね!
最後にトイレに流すため、紙ではなくトイレットペーパーに悩みを書くことをお勧めします。
食塩ではなく、できれば浄化作用のある天然の塩の方が効果が期待できますが、家にない場合は食塩でもOK!
さあ、準備ができたら早速塩まじないをやってみましょう!
✔︎塩まじないのやり方
- 紙に悩み事を書く
- 紙に塩をふりかけ包む
- 紙を耐熱容器に置く
- 火をつけて燃やす
- 燃えカスをトイレに流す
1 紙に悩み事を書く
まず、トイレットペーパーに悩んでいること・手放したいことを書きます。
サインペンで机を汚さないように、必ず紙を敷いてから書いてください!
ここでは、あくまでも自分の願い事ではなく、悩みを書くことが大事なポイントです。
2 字の上に塩をふりかけて包む
3 紙を耐熱容器の上で燃やす
この時、火には細心の注意を払ってください。
必ず水がそばにある台所など、安全な場所で行うようにしてください。
出てきた煙も吸い込まなように気を付けてくださいね。
火を使うことに不安がある方は、燃やさず塩を包んだ状態でトイレに流すという方法でもOK!同じような浄化作用があると言われていますので安心してください。
4 燃えカスをトイレに流す
塩まじないは本当に簡単!思いついたらいつでも気軽にできるので、私は週に1回ほど自分と向き合う時間として塩まじないをやっています。
塩まじないの代償?!絶対にやってはいけないこと
塩まじないの代償とは
塩まじないは、白魔術に分類されるおまじないです。
一方、黒魔術とは相手を不幸にすることで、自分の願望を叶える魔術であり、願った人が代償を払わなけれないけないと考えられています。
白魔術は、相手の不幸を願わないおまじないなので、自分に代償が返ってくることはありませんが、願い方をうっかり間違えてしまうと黒魔術になってしまう危険性があります。
そうならないために、気をつけるポイントをお伝えします。
せっかくの塩まじないが不幸として跳ね返ってこないように、書き方で気をつけたいポイントをまとめました。
願望を書いてはいけない
塩まじないは「自分自身から切り離したいもの」、「手放したいこと」を、火と塩のパワーで浄化します。
なので、自分の願望を書いてしまうと、願いの実現を遠ざけてしまうと考えられています。
例えば、「彼氏ができる」「お金持ちになりたい」など願望をストレートに書いてしまうと、叶うどころか遠ざけてしまう事になります。
書き方例 お金がないから欲しい物が買えない
書き方例 恋人ができないから辛い
このように、自分が手放したい気持ちや悩みにフォーカスして書くのをお勧めします。
他人の不幸を願ってはいけない
塩まじないを行う上で、絶対にやってはいけないことは、他人の不幸を願うことです。
これは、おまじない(魔術)の黒魔術になってしまうため、願ったあなた自身が代償を支払うことになってしまうと言われているからです。
他人を動かしてはいけない
他人を動かすようなことを願うことも、塩まじないではやってはいけないことになります。
これは、紙に悩みを書く時に、注意していないとうっかりやってしまいがちなミスになります。
あくまでも「あなた自身」を主体とした悩みを書くように注意しましょう。
例えば、人間関係で悩んでいたとして、「〇〇さんが引っ越して欲しい」などとは書きません。
書き方例 〇〇さんに対する嫌な気持ち
この様に、あくまでも〇〇さんを嫌がっているという自分の気持ちを手放すという形で書くようにしましょう。
塩まじないを実際にやってみた結果
私自身、何度も塩まじないを実際にやっています。
願望実現のためでもありますが、自分自身の心を整えるためにやることもあります。
それでは、願い事が叶ったのかどうか、私の体験談をご紹介します。
願望1 両目の視力が良くなりたい
まず最初に塩まじないでお願いしたのが、両目の視力が良くなるようにという願望でした。
書き方 両目の視力が悪く物が見えにくい
上記のように紙にかき、塩と火で浄化しました。
塩まじないをして3ヶ月経ちますが、結果は視力が少しずつですが良くなっている実感があります!
塩まじないをしてから自分の意識が、一気に視力回復へフォーカスするようになリました。
視力回復のための方法や有益な情報が、どんどん自分の目に入ってくるようになり、毎日視力回復トレーニングをする習慣ができました。
毎日お風呂で、換気扇の小さな文字を読むトレーニングをするのが日課になったのですが、最近では最初に読めなかった字が少しずつ読めるようになってきました!
「視力トレーニングをしたから回復しただけ」と思われるかもしれませんが、今まで決して回復しなかった視力が良くなるという結果は、私にとっては奇跡なんです。
願望2 見返りを求める心を手放したい
もう一つ、塩まじないでお願いしたのは、「他人に見返りを求めてしまう心を手放したい」という願いでした。
書き方 相手に見返りを求めて苦しい
ここ最近、誰かに頼まれてしたことに対して、「ありがとう」の言葉すら貰えず無反応で終えられるということが続いていました。
そのことを、「相手は失礼だな」とか「ありがとうの一言ぐらい言ってほしい」と四六時中モヤモヤと考えてしまうのが苦しかったんです。
塩まじないで、その気持ちを手放したいと願ったところ、パチパチと燃えている紙を見ている途中から、自分の中のモヤモヤが浄化されていく感覚がありました。
その後は、気持ちもスッキリ、悩みがスカッと嘘みたいに消えていました。
これは、個人的に効果絶大だなと感じました。
塩まじないであなたの願いを叶えよう!
本記事では、SNSやTwitterなどで話題の塩まじないについて解説しました。
塩まじないは、正しいやり方を守れば効果絶大で強力なおまじないです。
用意するものも、全て家にあるようなものばかりで、本当に気軽にできるのも嬉しいですよね。
より快適に幸せな毎日を送るために、自分自身を大切にするための素敵なおまじないです。
ぜひ、実際に塩まじないであなたの悩みを手放してみてくださいね!