こんにちは、ワキガ専科の管理人まめこです。
突然ですが、私たち体臭の専門家も、自分の家族のこととなると、つい「ああ、やっぱりね…」と肩を落とす瞬間があるんですよね。今日は、我が家の長男、中学男子の「体質的中」のお話です。
中学生で発症!息子と私、ワキガ発症時期の男女差に気づいた話

耳垢ベトベト、予想的中の発症
うちには3人子どもがいるんですが、息子だけは、小さい頃から耳垢が黄色くてネバネバの「湿性耳垢」だったんです。残りの子たちはサラサラの乾性。
そう、ブログでも散々書いてきましたが、湿性耳垢はアポクリン汗腺が元気な証拠。つまり「ワキガ体質」のサイン。私と同じ体質なので、「いつかワキガを発症するかも…」とビクビクしていました。
中学生の頃、私は白いシャツの落ちない黄色いシミや、脇汗が気になり友達との会話もドキドキ。臭いを気にして人との距離も、なかなか近くなることができませんでした。
子供にワキガが遺伝したら嫌だな・・・母親になってからずっとそう思っていた。
そして先日、風呂上がりの長男が、脇をクンクンしながら私に近づいてきて、ポツリ。
「最近、俺の脇からなんか変な匂いがするんだけど…?」
ついにキター!と心の中で叫びました。
小5の私 vs 中学生の息子:発症時期の男女差に気づいた
正直、私がワキガを自覚したのは小学5年生の時だったので、「あれ?息子、私より遅いじゃん!」と、なぜか少しホッとしました(笑)。
でも、すぐに専門家の血が騒いで気づいたんです。そう、思春期の発達って、女子の方が早めなんですよね。ホルモンがアポクリン汗腺を刺激してニオイが本格化する時期も、女子の私の方が早かったというわけです。
そして何より、息子がすごいのは、自分の体臭を冷静に分析していること。
「学校にいるときは大丈夫。でも、部活の時とか、友達とゲームで爆笑しまくった後に、急に臭くなる気がする」
思わず「アンタ、偉い!」と褒めてしまいました。そう、ニオイの元の汗は、「楽しい!興奮!緊張!」という交感神経が活発な時にドバッと出るんだよ、と教える手間が省けました(笑)。
「ほんのり匂う」軽症ワキガと今後の不安
普段は石鹸の香りで誤魔化されていて、全く気にならない息子。
でも先日、友達と帰宅してきて「今くさい!嗅いで!」と言うので、恐る恐る確認すると、確かにほんのり、あの独特のツンとした匂いがしました。まだ「ワキガデビュー」したてのフレッシュな臭いです。
今はまだ「ほんのり」で済んでいますが、母親として、そして体臭専門家として一つ気がかりなことがあります。
それは、息子の脇に、まだほとんど脇毛が生えていないことです。
ニオイの原因菌は、アポクリン汗をエサにして毛に絡みついて増殖します。脇毛が本格的に生え揃う高校生になった時、この「ほんのり」ワキガがどう激変してしまうのか? 想像すると、経験者としてはやっぱり不安ですよね。
とりあえず、彼のワキガを何とかしてあげるのが、母としての緊急ミッションな訳で。
早速、ワキガ専用クリームをこっそり準備して、親子二人三脚のワキガ対策を始めることにします。

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